家族で、六本木のロックバーに行った。
生演奏で、誰もが知ってそうな 曲をやってくれる。
お客さんも、国籍・年齢・服装の種類等 まー様々。
演者の人の年齢層も様々。
演者の方々は、演奏が終わると さーーーーっとサービス(お酒をつくったり・オーダーをとったり・・・)
始めはその展開の早さとギャップに、びっくりして 面白いと想った。
ひとしきり楽しんで、2歳の息子も眠くなりそうな雰囲気だったのでその場を後にした。
帰って来て、妻とそのロックバーに付いて色々話をした。
最終的に出た感想は、一言。
『健全だよねー』
だった。
ロックと健全?
存在するの?と想っていたけど・・・
何故だかは、色んな理由があるけど・・・
大まかに言うと、『健全』
で
改めて、『健全』を調べてみた。
ウィキペディアでは、『健全性』で。
僕が、求めていた『健全性』の意味とは、大分予想外な内容だったけれど、
なかなか面白いな〜と想った。
『健全性』
下記の様な論法が面白かった。
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次のような健全な論証があるとする(三段論法)。
- 全ての人間は死ぬ。
- ソクラテスは人間である。
- 従って、ソクラテスは死ぬ。
この論証は妥当であり(前提から結論が導かれ、前提を真とすれば結論が真であるため)、前提が真なので、論証全体としては健全である。
以下の論証は妥当だが、健全ではない。
- 全ての動物は飛ぶことができる。
- 豚は動物である。
- 従って、豚は飛ぶことができる。
大前提は実際には偽であるため、この論証は妥当だが健全ではない。
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そう、大前提が偽りではなく、
辻褄が合ってる感じ。
平たくいうと、怪しくない?
怖くない?
そんなと事を想った。
健全なロックバー。
勉強になりました。
ウィーーーッス!
帰る前に演奏された曲
マイケルシェンカー
Armed and Ready
Armed and Ready
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