昨年、101歳で 他界した母方の祖父の木彫り作品を眺める。
拾って来た、タンスに彫り物を施したこの作品。
彫ったな〜〜〜!!!
じいちゃん。
沢山、怒られた記憶が蘇りながらも、
全力集中して彫ってる背中も同時に思い出す。
プロフェッショナルではなかったけれど、
趣味の域は超えていた・・・
遠くから全体像を。
近くで細部を。
眺め,見つめ ほっかりする。
彫るとは、余計な物事を取り除き、
己の本当に欲しい物を浮き立たせる。
木彫りのじいちゃん。
これまた、我師匠であ〜ル!
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
僕も、僕ので 楽しみます。
押忍!
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