2016年3月8日火曜日

コトバトン とは? in 松陰神社前商店街






それぞれのお店には
それぞれの世界感が有り

それを創る 店主には それぞれの商いにおける『モットー』があるだろう!


世田谷区の松陰神社前商店街にある
友人が営む 牡蠣を中心とした居酒屋さん
『マルショウ・アリク』
https://www.facebook.com/マルショウ-アリク-520447511400431/

の店主 廣岡君を中心に繰り広げられている
『地域活性』の行為には、多くの可能性を目撃させてもらっていた。

あ!
廣岡君言ってしまっていますが、
普段は『ヨッシー』と呼ばせてもらっているので以下
ヨッシーで・・・・失礼致しま〜〜す!


月一で行われている『松陰神社前商店街 蚤の市』
https://www.facebook.com/shoinmarche/?fref=ts
に参加させてもらっている中で、更に色々な物事が
立体的 且つ 色彩的 に見えて来た頃・・・

ガチャガチャの話をヨッシーに持ちかけた。

以前から、世田谷・松陰神社前のご当地缶バッジは作らせてもらっていたので
それをガチャガチャに入れる?事から始めようか?とも思ったのだが・・

何だかそれでは、『物足りない』と感じていた。

色々思案していて・・・
ある日の僕の日課である
朝風呂での『一人会議』でひらめいた・・・!


僕の亡き両親は、二人ともそれぞれの『商売』をしていた。

父は『喫茶店』から最終的には『完全予約制のフレンチレストラン』
母は、婦人服を中心とした『ブティック』を。

そんな両親の元で育った僕は、日常的に二人の話を聞き
その中から色んな事を学んだ。


二人は、色んな意味で商売を通して『哲学者』であり『活動家』だったと思う。
二人は別々の商売をしながらも・・お互いを『戦友』とも言っていた。


商いには色んな『不条理』と『無限の感動』が行き来する・・・

自分の人生の主役を『自分自身』にすると覚悟を決めながら
自分が他人の人生の主役に『成り下がらない』様に
自分に関わる人々との『間合い』を調節しながら
『楽しい』を自力で持続させる・・


そんな商いを営む店主には
それぞれの『モットー』があるに違いない!


一見、普通の八百屋さん
一見普通?のお米屋さん
色んなお店の
一見普通で居られてる
『バランスの保ち方』には
それなりの『哲学』があるだろう。

そう思いながら
改めて自分の住んでいる
自分の出掛けた先の街で営まれている
『商い』を見直して見ると・・・


インターネットで何でも?買えるこの時代に
店を構え。
顔を見ながら『物事』を売っている
シンプルな凄さに気付く。

『メーカーの知名度』や『値段の高い易い』
だけでない世界を発見出来て来る。


人が人から物を買う
こんなシンプルな事の大切さに気付く。


改めて父親・母親の商売をしている風景を思い出す。

笑顔でお客さんんと話をし
親身になりながらお客さんの話を聞く
お客さん本人以上に、お客さんの話を覚えていて
必要な物を、必要な時に 必要な分だけ 差し出す
一見シンプルでいながら とても絶妙なテクニックを要する
『商い』に
ある種の『武道』の様な『所作と動き』・・
そして『礼儀』を学ばせてもらっていた気がしていた・・・


そんな事を思い出しながら
この『コトバトン』の企画をひらめいた。
(長い説明申し訳ない・・・・)



そして直ぐにアリクに行き
ヨッシーに『コトバトン』の説明をした。


有り難い事に、ヨッシーは面白がってくれて
直ぐに行動に起こしてくれた。


参加してくれそうなお店を廻ってくれ
内容を説明し
了解の元に似顔絵を描くための『顔写真』を取って
『モットー』と『其の意味』を聞いて
報告してくれた。

これは、常日頃からのヨッシーの『行い』から
可能に成った
一見『普通』にみえる
実は『奇跡』だと思っています。


それを元に『モットー』をビジュアル化し
似顔絵を描いて
缶バッジにした。

そうして出来上がった『コトバトン』
『お店の主のモットーが、何かのヒントに成るのかも?』

ガチャを回し
出て来た『誰かのモットー』をきっかけに
松陰神社前商店街付近で営まれているお店を認知しながら

新たな発見?を楽しむ
『リアル ロールプレイング』を楽しんで頂ければ幸いです。

まずは、レッツ ガチャガチャ!

してみて下さい!


押忍!www




コトバトンのfacebookページも開設しています。
https://www.facebook.com/松陰神社前商店街-コトバトン-1517543298549615/?fref=photo

こちらも是非、『取扱説明書』的覗いてみて下さい。

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