2012年12月19日水曜日
パイプオルガンを弾いてみて・・・
先日、築地本願寺のパイプオルガンを弾かせてもらった。
パイプオルガン演奏、初体験!
(友人がここのオルガニストで、夜練習してると聞き、年末の築地獅子展のフライヤーを置きにがてらお邪魔した・・・)
思ってるより、『弾いた時』と『聞こえる音』の時差が無く、戸惑い無く弾けた。
まず、バッハをチラッと弾いてみる。
おーーーー!
聞いた事有る〜〜〜この感じ〜〜〜・・・
次に、色々和音を弾いてみて・・・
チラッと ブルースコード&リフ・・・
そして、何となく・・・
ジョン・レノンのイマジンを弾いてみる
ゆっくり・・・
ほっかりした。
弾き終わって、友人と
オルガンの事(1970年のドイツ製って、僕と同い年!嬉しい偶然!)
音の反響の事(本願寺の建物の素材に関する・・)
ヨーロッパ各地のオルガン事情(歴史と協会の素材の特徴・・・)
等々・・・
練習の邪魔になってはと思い、早目に撤退・・・
其の帰り道、自分の弾いたパイプオルガンの音を思い出しながら鼻歌・・・
そして想った・・・
何かを奏でる
それが環境に響いて帰って来る
其の帰って来た『物』・『音』・『事』等々にハモル様に・・・?
また奏でる。
ハモッた物を環境に響かせ
また帰って来た物に ハモる様に 奏でる・・・
そんな感じが、創作の進化の楽しい所かな〜〜〜〜
って・・・
パイプオルガンを弾いてみた・・・
楽しかった。
ウィーーーーッス!
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