2008年8月9日土曜日

フランス紀行 vol.10 ブルゴーニュワイン探索



6月21日。
今回のフランスの旅の大きな目的のひとつ
『ブルゴーニュワイン探索』。
ブルゴーニュ地方のボーヌへ発つため
早起きして、パリからの出発駅『Gare de Lyon』へ。
(パリに朝日が)


Gare de Lyon のホームには、
本格的レストランが2Fにあり、
遠出する人/遠出から帰ってくる人の胃袋を支えている。
(ネオンで彩られたレストランの入り口 2F)


この日の朝ご飯は食べず、1Fの大きなカフェでカフェオレを。(エスプレッソは軽めのすっきりしたパリっぽい味)

まずはTGV(フランスの新幹線)でPARIS から Djjon(ディジョン)へ。
(Dijonは、マスタードで有名な街)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ディジョン



電車から見える景色は、『やっぱり農業国』の麦畑がいっぱい。


Dijonで乗り換えて、目的地駅 ボーヌへ。
(ボーヌ(Beaune)は、フランス東部、ブルゴーニュ地域圏コート=ドール県の群庁所在地。ボーヌ周辺はブルゴーニュ・ワインの産地として有名で、毎年11月にこの都市のオスピスで開かれるワインのオークションは国際的に名高い。)
さー!
ブルゴーニュワイン巡りの始まりです。
上の写真は、旅の予習にと
コックである父から譲り受けた
ブルゴーニュワインの本『ブルガンディー』。

0 件のコメント: