2013年6月18日火曜日

自分は自分の外交官?



今朝、歴史の番組で、
岩瀬忠震(いわせただなり)という江戸後期の幕臣(ばくしん)の
タウンゼント・ハリスとの交渉術をみて色々想った。

僕に最も響いた、言葉は2つ。

利益よりも、文化が人を引き寄せる。
肝心なところは、包み隠さず話す。

まったくその通りだと思った。


僕は、小さい頃両親に良くこういわれた。

『智速(ちはや)。趣味を持ちなさい。そしてそれを伸ばしなさい。最終的に『地位』・『名誉』・『お金』では人は人に『本当の魅力』を感じないもの。『文化というプラスアルファー』が、最終的なあんたの『キャラクターという魅力』に繋がるの。あとは、基本的に『正直(しょうじき)』であれば、それで良い。それだけ!』

家の親の口癖は、それだけ!と何とかなる!

小さい頃は、其の意味が良く分からなかった・・・

だけど、ふとした時に・・・


あ〜〜〜・・・
こういう事か・・・
そういう事か・・・


と、分かる時がある。



今朝は、岩瀬忠震の交渉術の中に、両親に言われた言葉の新たな解釈を見つけた。


そうだな、自分が、『一つの国』だとしたら、自分が色んな人と関わる時に、
自分は自分の外交官だな〜〜〜って・・・


そんな時、自分のどんなところ、人は魅力を感じるのか?


色々考えて作戦を練っても、それが『嘘』と『誇張』だらけだったら、
結局後々、『全てを失う』だろう・・・


・・・・・・
・・・・・・


何が言いたいのかは、はっきりと整理出来ていない・・・・
言葉の迷宮入?!?の前にこの辺でやめとこ〜〜〜!



何にせよ・・・
心に残る言葉の蘇り!


楽しいです。



僕は、息子に残せるかな〜〜〜・・・
こんな言葉・・・


頑張らずに
正直に
思った事を
分かり易く
・・・・・?


ウィーーーーッス!















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