2015年3月25日水曜日

美味さを伝える








映画をみると
色々な事を学ぶ。

マーサの幸せレシピ
の中で


ご飯を食べない子供に
パスタを自主的に食べる様促すシーンがある


これは
教育でも
しつけでもない


ただ
『美味しい』をこのイタリア人シェフなりの表現に
子供が反応しただけ?


そんなシーンを見ながら
自分の両親が何かに没頭している姿をみて
いつも『ワクワク』していたのを思い出した。

『こうしろ!』
『ああしろ!』
ではない


『これ楽しいよ!良かったらやってみるかい?』
の元になるものの前の
『楽しそう』の雰囲気作り・・・
とても大切だな〜と・・・・・・


『自主性』にはじまり
『自己責任』に着地する

でもそこに、自分ではない誰かの
『ペース』と『好み』が絡んでくると
また新しい
『自主性』にはじまり
『自己責任』に着地する
が現れる。


それこそが『何も諦めず』
『経験値を上げる』と言う事なのかもしれない?



『マーサの幸せレシピ』をみながら思い出した。



好きな映画です。


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