2013年8月22日木曜日

街の雰囲気は『生き物』が生み出す? 銀座編

朝銀座/65mm缶バッジ
NIL webshop

夜銀座/65mm缶バッジ
NIL webshop




先日、海外からの友人が来た際に、
勝どき・築地からの
銀座で呑み!

朝まで。


早朝の銀座を久々に体験して・・・


思わず道路の真ん中で、シャッターをパシャリ!(i-phoneで)


日付が変わる夜にも同じ場所で 
パシャリ!



データをPCに取り込み、
見直す。

夜と朝のギャップを確認する。

夜。
実態の明細は はっきりと見えないが、
蠢く(うごめく)光(ライト)で、躍動を感じる。


朝。
人っ子一人いない、静寂の街並・・・
ナチュラル・歩行者天国的な雰囲気が、
本当の天国(って天国の実態は知りませんが・・・)
を連想させる。



見てる物は、光(ライト) や 建物だけど

感じてる物は、人の放つ雰囲気なんだろう・・・


ハッキリ見えるから、
雰囲気までもはっきりするとは限らない・・・


ハッキリ見えないから
想像が膨らみ
逆に?
ストーリー性をおびて来る・・・


街。



森の中で
音がしなくて
何も生き物がいない感じ・・・

何か、不自然。


街も同じかな?


人工物の建物も
既に、森の木々の様に認識して来ている
この現代・・・


でも、
森でも街でも


生き物が活動していないと、

不自然なんだな〜〜〜


と想ったのです。


・・・・・?




呑み上げた後の
『妄想』ですが・・・・


そんなこんなで
現実からの妄想を
缶バッジにしてみました。


NILオリジナルフォントの
銀座の文字も気に入っています。


夜を付けますか?
朝を付けますか?

どちらも付けますか?


自分の気分と同じ雰囲気を?
自分の気分と反対の雰囲気を?


馴染み

コントラスト


どちらも、楽しいですよ!


ウィーーーース!


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