2011年6月30日木曜日

洒落のパランス




またまた
NIL CAFEのパンの話。

NIL CAFE のパンの粉は
国産小麦 と 米粉 を使用しています。

フライヤー等でうたっている

”生地を味わえるパン”
の素が
粉のセレクトから始まっています。

洋服で言うと
生地選び?

食感 は 肌触り?
的な事です。

色々トッピングされた調理パンも
楽しいですが
やはり
パン自体がパン自体で成立する。

それが好ましいと思っています。


服で言うと
グラフィックやメッセージも楽しいですが
身体と衣のハグ的な 
”肌触り”
動く身体にストレスをかけない 
カッティングからの着心地
がベースにある安心感
というより
着てる事を忘れる程の 楽さ。
的な?


・・・・・


話がそれてしまって
何の事か?
分からなく成ってしまいそうなので・・・
自分勝手な例え話はこの辺にして・・・


で、今回の僕のツボにはまった
パン

それは、上の写真の

あれ?
これ焼きおにぎり?

いいえ
パンです。

米粉生地に炊いたお米を混ぜた

おにぎりパン。

海苔までまいてーーー!
くーーーーー!


いいねーーー!


このシンプルな
奥で思考して
表でサラッと遊んでる感じ


くーーーーー!


洒落てます。


洒落てる?

はい
検索検索!

洒落(しゃれ)とは、垢抜け(あかぬけ)ていること、
気の利いていること。
洒落の利いていることを洒落るという。
語源は、一説には、「曝れる(しゃれる)」、つまり「曝される(さらされる)」の意味で、曝されて余分なものがなくなったということからという



そう。

洒落るって
シンプルに成りながらも
『楽しむ』を捨ててしまわない
状態なんだなーーー・・・

そんな風に思わせてくれた
おにぎりパン。

勉強になります!

ウィーーーーーーッス!

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