


ボーヌに着いた日は
ちょうど
Fete de la musique
フェット ドゥ ラ ミュウジック
音楽祭の日。
この日は
フランス全土でフリーコンサートが深夜まで続く。
フランスは
祭り!
となると
全土!
皆!
ずーーーと!
と
やり尽くす。
ラテンだなー〜。
ボーヌでの音楽祭の雰囲気は
がっつり音楽 まーつーりー!
というよりは
『地元の祭り』
に
出掛けてみる?
って感じ。
そんな
ほのぼの〜〜〜雰囲気の中
いたるところで
色んな音楽が
奏でられてた。
地元の高校生風の人達の
デスメタル?バンド
ロンゲのおじさんが
ディープ パープル をシャウトする
カフェの店先で
シャンソン歌手風のおばさんが
ボサノバを歌う
等々・・・・
ボーヌは
とても小さい街なので
各ステージの間隔が近い。
だから
音が混ざって
色んなリズム
が
がたがた聞こえてた。
でも
皆
ぜ〜〜〜んぜん
気にしてな〜〜い
っていうか
あまり聞いてな〜〜〜い
1曲聞いては
ふら〜〜〜
と移動。
また2〜3曲聞いては
ふら〜〜と移動。
買い食いしながら
友達とふざけながら
いたるところで
『井戸端会議』
が繰り広げられてる。
そんな
穏やかな
お出掛け会
いや
音楽祭。
ゆったりしてて
落ち着く。
それでも・・・・
次の日の朝
広場の植え込みに
『ロッケンローーーーー!!!!!』?
の残骸を発見。

けっこう
盛り上がったんじゃ〜〜〜〜ん。
良い街です。
ボーヌ。
0 件のコメント:
コメントを投稿