2008年9月25日木曜日

フランス紀行vol.13 音楽祭@ボーヌ




ボーヌに着いた日は
ちょうど
Fete de la musique
フェット ドゥ ラ ミュウジック
音楽祭の日。

この日は
フランス全土でフリーコンサートが深夜まで続く。

フランスは
祭り!
となると

全土!

皆!

ずーーーと!


やり尽くす。



ラテンだなー〜。



ボーヌでの音楽祭の雰囲気は

がっつり音楽 まーつーりー!
というよりは

『地元の祭り』

出掛けてみる?
って感じ。


そんな
ほのぼの〜〜〜雰囲気の中
いたるところで
色んな音楽が
奏でられてた。


地元の高校生風の人達の
デスメタル?バンド


ロンゲのおじさんが
ディープ パープル をシャウトする

カフェの店先で
シャンソン歌手風のおばさんが
ボサノバを歌う

等々・・・・


ボーヌは
とても小さい街なので

各ステージの間隔が近い。

だから
音が混ざって
色んなリズム

がたがた聞こえてた。


でも

ぜ〜〜〜んぜん
気にしてな〜〜い

っていうか
あまり聞いてな〜〜〜い


1曲聞いては

ふら〜〜〜
と移動。

また2〜3曲聞いては
ふら〜〜と移動。

買い食いしながら

友達とふざけながら

いたるところで
『井戸端会議』
が繰り広げられてる。


そんな
穏やかな
お出掛け会

いや

音楽祭。


ゆったりしてて
落ち着く。


それでも・・・・


次の日の朝
広場の植え込みに
『ロッケンローーーーー!!!!!』?
の残骸を発見。




けっこう
盛り上がったんじゃ〜〜〜〜ん。


良い街です。
ボーヌ。

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