2008年10月22日水曜日

フランス紀行 vol.15 よっ!ニコラ!









ブルゴーニュ地方の
ボーヌ 

滞在2日目



午前中に
HOTEL DIEU
(フランス語では H は発音しませんので  オテル デュー と読みます)
 
施療院 を見学



ここは
1443年
貧しい人々の救済のため
フィリップ善良公の大法官 
ニコラ・ロラン が 建てさせたもの。




1443年!!!!!????
築何年だよ〜〜〜。
(修復は何度も行っているだろうけど〜〜〜)

古〜〜〜〜〜〜っ!


でも、
しっかり作ってるんだねーーーー。





1971年まで病院として使われてたんだって〜。



もつよね〜〜〜〜〜!





それに
ニコラ・ロラン大法官



建物の装飾等を

地元の職人
に依頼し
職の安定にも貢献したとか。




よっ!!
ニコラっ!

日本一!


?????????





だから だからーーーーーー!





建物の いたるところに

職人の
一生懸命さ と 気高さ が
びんびん 放たれてた。




やったね〜〜〜!
VIVA 職人技 !!!!








大病室の祭壇にある 精密画も
8年がかりだって〜〜〜〜!


描き込むよね〜〜〜〜〜〜。






空の青

屋根のモザイク

コントラストが

パッカ〜〜〜〜
って感じで

美し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜かったぜーーーー!



しっかりした
物作りの 
大切さ


ビシビシ!!感じました。



押忍!




修道士の蝋人形は
少し不気味だったけど・・・・。











良いとこです。


HOTEL DIEU








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