2008年10月24日金曜日
フランス紀行vol.17 ぶどう畑の薔薇
ボーヌ滞在
2日目 午後
ぶどう畑見学ツアー に参加
ここで
二人の ニューメンバーと合流
某NYデリを扱う、日本の会社のバイヤー
山野さん
と
上海でイタリアンレストランをプロデューズする
細川シェフ
二人とも、食のエキスパート!!
楽しーーく な〜りそ〜〜!
ボーヌ観光局から
ガイドの方の車で
Côtes de Nuits(コート・ドゥ・ニュイ) という地域の
ぶどう畑
と
ドメンヌ(日本でいう 酒蔵)を訪れた。
ブルゴーニュ地方のワインについて
詳しくは
こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/ブルゴーニュ・ワイン
Côtes de Nuits(コート・ドゥ・ニュイ)には
気絶する程 高価で有名な
ロマネ・コンティ の畑がある事で有名な地域。
実際に見た
ロマネ・コンティのぶどう畑は
想像を絶する程、
小さいーーーーーー!
何じゃコリャーーー!
これっぽっちの畑から出来るワインを、
全世界の
ワインマニア
いやっ
ワインハンター
が
手ぐすね引いて待ってるのかーーー。
こりゃ 大変だ!
そりゃ 気絶する程 高価になるは!

お疲れさまです!
と
心で一礼して
畑を跡にした。
その後も
色んな畑を見るうちに
一つの事に気がついた。
ぶどう畑の要所要所に
薔薇が植えてある。
何でだ?
奇麗だから?
いや、この植え方は・・・・
ガイドさんに聞いてみた。
薔薇は、とてもデリケートな植物で
育てるのがとても難しい。
そんな、薔薇を植え
薔薇の状態を敏感に見る事で
畑の状態を把握するのだそうだ。
現在は、色んな技術が発展して
他の方法でも十分
調査は 出来る様にはなっているのだが
昔の名残
と
雰囲気作り もあって
今でも薔薇を植え続けているとの事。
へーーーーーー!
洒落た関係の
ぶどう畑 と 薔薇。
何だか
気持ちが
ふわーーーーっとした。
ここでまた、
心で一礼
お疲れーーーっす。
そして
頭の中で
こんな曲が
ふわふわしてた。
La vie en rose
ラ・ヴィ・アン・ローズ
バラ色の人生
ひゅーーーーーーーーっ!
エディット・ピアフ
グレイス・ジョーンズ
ルイ・アームストロング
3人のパターンで
何度も何度も
ひゅーーーーーーーーっ!!!
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